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- 当院使用の鍼の太さは、0.1ミリ〜0.24ミリ程度であります。日本の『はり』の特徴は、繊細ということです。
『はり』は、その人のその日の体調、カラダの場所に合わせて使い分けます。
また、患部の痛み辛さ取り除く以外に、心やカラダバランスを整える全身調整も行います。カラダのバランスが、崩れているところに『はり』を用いますと、痛さもほとんどなく、体全体がリラックスした感じとなります。
※豐春堂は、全てディスポーザブル《使い捨て鍼》を使用しております。
- 当院使用の鍼の太さは、0.1ミリ〜0.24ミリ程度であります。日本の『はり』の特徴は、繊細ということです。
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- 『お灸』は、冷えたカラダを暖め、痛めた箇所の痛み辛さを和らげる作用があります。
冷え性でお悩みであったり、常日頃から肩こり腰痛などでお悩みの方にはお勧めです。
また、日々続けることにより、カラダの免疫を強め、病気になりにくいカラダ作りの手助けもしてくれますので、日頃のご自身の養生に、お灸はとても良いものです。
ご自宅でも市販のお灸などで行いたい方は、お灸を据えるツボをお教え致しますので、ご遠慮なくお申し付け下さい。
- 『お灸』は、冷えたカラダを暖め、痛めた箇所の痛み辛さを和らげる作用があります。
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※治療時間は全部で1時間程度となります。
- 1.問診
治療の前にお体の具合や生活環境をお伺いします。
完全予約制ですので、ゆっくりとお話を伺うことが出来ます。
また、治療に入ってからでも、何かございましたらその都度お申し付け下さい。
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- 2.診察
治療箇所の確認を行います。
合わせて、以下のような東洋医学的診察法を行います。
A.脈を診ます(脈診)
治療前の体の状態を確認します。
B.お腹の状態を診ます(腹診)
痛みの有無や冷えていないか状態を確認します。
C.舌を診ます(舌診)
舌の色の状態などを確認します。
D.手足(肘より先と膝下)のツボを診ます(切診)
治療するツボを確認します。
※診断と治療の際、お腹と背中と手足(肘より先と膝下)のツボを使いますので、出来ればゆったりとした服装でお願いします。 (治療専用着もご用意しておりますので、必要な方はお申し付け下さい)
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- 3.治療
最初から治療箇所にはりやお灸をするのではなく、全身を調整しながら行いますので、 手足の先の方から治療を行い、体の反応を見ながら最終的に目的箇所の治療を行います。
お体の調子が悪い時だけでなく、『治未病』として、是非日頃のお体のケアとして鍼灸をご活用下さい。※豐春堂は、全てディスポーサブル(使い捨て)鍼を使用しています。 このディスポーサブル鍼は、一回使用ごとに廃棄されます。 廃棄された後は、感染性の廃棄物として専門の医療廃棄物処理業者に委託し、処理ごとにマニフェスト管理を行ない、適正処理を確認しています。
手指消毒に関しましても手洗い後、 微生物に対して抗菌力を示す専用速乾性の手指用消毒剤を使用しております。
ご安心してはりとお灸の治療をご利用下さい。