スマートフォンやパソコンが日常で当たり前のようにある世の中で、
「首こり」というのは言わば「現代病」とも言えるかもしれません。
来院された痛みや辛さのきっかけ をお伺いしますと、
「スマートフォンをかなりの時間見ている」
「パソコン仕事が中心」
「同じ姿勢で座り続けていることが多い」
「腕を肩より上に上げることが少ない」
「首がストレートネックと言われた」など様々な声があります。
いつも当たり前のようにある症状であるからといって、
仕方ないで済ませておりますと、
首だけでなく、頭痛や肩甲骨まわりの慢性的な重だるさ、
更には肩が上がりづらくなったりもしかねません。
本格的な痛みや辛さを伴う前に、
キチンと自分の体調に耳を傾け、
「未病」のうちにキチンとケアをしておきましょう!
そうした時にお役に立てるのが「はり灸」です。
はりとお灸は辛くなった時は勿論、
そろそろ辛くなりそうな時も軽くなるようお手伝いできる施術です。
お悩みお困りの際はどうぞお気軽にご相談ください。
主な効能のあるツボ
(クリックしますとブログ「お灸をしよう!」にリンクします)
天柱・風池・肩中兪・肩外兪・肩井・天窓・天容・天宗
また日常の首こり予防対策としまして、
「腕を肩より上に上げるストレッチ」
「手を真横に伸ばし、肩甲骨の間を縮めるストレッチ」
「顎が突き出す姿勢にならぬよう注意する」
「両肩が内側に入らぬように姿勢に気を付ける」
など日頃簡単に出来るところから改善していきましょう。
2019年1月28日 11:03 PM|
カテゴリー : ツボ対策
昨今「冷え性」という言葉は当たり前のように使われるようになり、
四季問わず慢性的にこのお悩みを抱える方も少なくありません。
来院された辛さのきっかけ をお伺いしますと、
「オフィスや通勤電車など空調が強いところにいる」
「お風呂に入らずシャワー中心」
「冷たいものをつい飲んでしまう」
「ストレス緊張感が抜けない」
「生活リズムが不規則」
など様々な声があります。
冷え性は、特に日頃の生活習慣や環境からの影響が積み重なってきたもので、
いつも冷えているのが当たり前ではなく、実は体が「冷えてますよ」
という注意サインを常に発信しているということなのです。
そうした時は素直に体の声に耳を傾け、
冷えは万病のもと!「未病」のうちにキチンとケアをしておきましょう!
そうした時にお役に立てるのが「はり灸」です。
はりとお灸は冷え性を抱えている時は勿論、
特にお灸は、寒い季節に体の芯を温める手伝いできる施術です。
お悩みお困りの際はどうぞお気軽にご相談ください。
主な効能のあるツボ
(クリックしますとブログ「お灸をしよう!」にリンクします)
腎兪・大腸兪・志室・上髎・次髎・中髎・下髎・湧泉・太渓・三陰交・築賓など
また冷え性予防対策としまして、
「毎日お風呂で湯船につかる」
「特に冬場は根菜類など季節の食材を摂る」
「 緑茶やコーヒーなど体を冷やすものは控え、ほうじ茶など体を温めるものにする」
「使い捨てカイロで下腹部や腰付近を温める」
「レッグウォーマーなどで足元を温める」
など、まずは簡単に出来るところから改善し、
コツコツと「温活」に努めていきましょう。
11:02 PM|
カテゴリー : ツボ対策
現代社会は日頃から目を酷使しやすい環境にあります。
来院された疲れや辛さのきっかけ をお伺いしますと、
「スマートフォンやパソコン画面の見過ぎ」
「近くのものばかり見ている」
「一点を集中して物を見続けている」
「日頃からストレスが溜まっている」
など様々な声があります。
目は毎日起きてから寝るまで使い続けている割には、
日頃のケアは疎かになりがちとなり、気づけば頭痛や首の張り、
肩甲骨の内側内側が詰まった感じとなり、慢性的な疲労感へと
繋がりかねません。
方々へ痛みや辛さが派生する前の「未病」のうちにキチンと
ケアをしておきましょう!
そうした時にお役に立てるのが「はり灸」です。
はりとお灸は目の疲れや辛さが増してきた時は勿論、目を酷使しがちな時も
和らげるお手伝いできる施術です。
お悩みお困りの際はどうぞお気軽にご相談ください。
主な効能のあるツボ
(クリックしますとブログ「お灸をしよう!」にリンクします)
天柱・風池・攅竹・糸竹空・陽白・四白・頭臨泣 ・目窓 ・頭竅陰・合谷など
また日常の眼精疲労予防対策としまして、
「長時間スマートフォンやパソコンの画面を見続けない」
「寝ながらスマートフォンや本を見たりしない」
「瞳を外側に向けるような意識をしながら 遠くを見る」
「目を温める」
「暗がりで目を慣らす」
など、まずは簡単に出来るところから
コツコツと改善していきましょう。
11:02 PM|
カテゴリー : ツボ対策
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