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8月の休診日につきまして。

8月の休診日は、5日(水)・11日(祝火)・12日(水)・13日(木)・14日(金)・15日(土)・16日(日)・
19日(水)・26日(水)となっております。

 東洋医学には、世界の構成要素は5種類であるという考えに基づく五行学説というものがあります。
五行を構成するものとして「木・火・土・金・水」というものがあり、そこから自然界・人体・飲食物
それぞれ属性に分けたものとして五行色体表というものがあります。
その中の一つとして、「五時」というものがあり、これは春夏秋冬に土用を加えたものであります。
 土用は春夏秋冬の各季節の合間にありますが、ここで言います土曜は長夏(暦では大暑から白露まで)
の期間を指します。並びでは、春・夏・長夏・秋・冬となります。
また、各季節に応じた空気の状態を「五気」と呼び、こちらの並びは風・暑・湿・燥・寒となります。
 ということで言いますと、これから迎える時期は「長夏」となり、空気の状態は「湿」となります。
既に梅雨時期から「湿」と関わりが深くなっている中、この湿が原因により体の調子を落として
しまうことがあります。
 この湿にまつわる代表的な症状としまして、気候や生活環境による『湿邪』、飲食の不摂生による『飲食不節』
体の滞りによる『痰湿』といったものがあります。
こうした症状に対しましては、食べ物でによって水はけの良い体づくりが大切となります。
まず、摂りすぎ注意なものとしましては、甘いもの・脂っこいもの・冷たいもの・生もの・
アルコール・乳製品といったものがあります。
代わりに、積極的に摂りたいものは、胃腸の働きを助け、水分代謝を促す食材となります。

〇カリウムが豊富な食材:体内の余分な塩分と水分を一緒に尿として排出する働きがあります。
ほうれん草・トマト・アボカド・さつまいも・ わかめ、昆布・大豆など

〇利水作用が高い食材:体内の余分な湿を体外に追い出す食材です。
キュウリ・冬瓜・はとむぎ・小豆・黒豆など

〇胃腸の働きを整える食材:水分が滞る原因の一つに胃腸の機能低下があります。消化を助け、水分を代謝する力を養います。
生姜・ネギ・みょうが・パクチー・オクラ・めかぶ・なめこなど

また、生活面ではシャワーではなく湯船に浸かり、ウォーキングやヨガなどで体を動かし、発汗力を高めておくことも重要です。

これからの季節は、「湿」を溜め込むことなく、水はけの良い体で乗り切って行きましょう!