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お顔ケア対策のツボ。

コロナウイルスが蔓延する中、日常生活は随分と様変わりしてしまいました。
特に外出時や屋内において飛沫感染防止の観点からマスク等は欠かせなくなり、
人と接する際に面と顔を見せ合うという機会がかなり減ってしまいました。

結果、これまでのように喜怒哀楽の表情を見せることもなかなか難しく、
またテレビなどのメディア情報を見れば明るい話題にも乏しく、
仕事先でもパソコンを前にするだけ、


更には帰宅後もスマホの画面ばかりを眺めていたりと、
気づけば無表情のまま一日を過ごしてしまったなど
ということにもなりかねません。


顔の表情は今の自分の状態を映し出す鏡であります。
健康状態であったり、気分であったり、生活環境であったりと、
人相は合わせて変化をして行きます。

ということで、今回は加齢や心身の疲れ、生活習慣の乱れなどに伴う、
主に顔のシワたるみ対策に役立つツボを幾つかご紹介致します!

体は声を発しませんが、代わりに痛みや辛さで訴えてきます。
どのツボが良いかと迷われる時は、今回紹介しましたツボの中から
今の自分が気になったり痛かったりする場所に近いところを選び、
まずはお灸やツボ押しをしてみてください。


また、このご時世でご自宅から外出機会も少ない中にありますので、
置き鍼を活用しますとより効果的です。
(ご使用方法等に関しましては、どうぞお気軽にご相談ください)

各ツボは、アメーバブログ「はりとお灸の豐春堂ブログ」
木曜コーナー「お灸をしよう!」にリンクしております。
また「ツボの場所が分からない」など、何か分からないことが
ございましたら、どうぞお気軽に当院にご相談ください。

攅竹糸竹空瞳子髎睛明陽白四白・太陽・頭臨泣神庭
頭維頷厭懸顱懸釐下関顴髎巨髎迎香地倉大迎
承漿頬車翳風

また当院にて治療と合わせてお顔ケア(美容鍼)の施術も行っております。
ご希望の方はどうぞお気軽にお申し付けください。


ほうしゅんどうイメージキャラクター「ほーちゃん」

このたび開業十周年を記念しまして、寿杏(ことぶきあんず)さんに、
ほうしゅんどうのイメージキャラクターを作成していただきました。
名前は「ほうしゅんどう」と、そのフクロウのような風貌から
「ほーちゃん」と命名してみました。
これからも「ほーちゃん」のように、皆様の気になるところを
良く観れるように、言葉にキチンと耳を傾けられるように精進
していく所存です。
今後とも当院ともども「ほーちゃん」を末永く宜しくお願い致します 。

【腰痛】対策のツボ。

腰痛は、人類が二足歩行した時から続く永遠のテーマであり、
日頃から多くの方が持つ悩みであります。

更にここ数年のコロナ禍により、在宅勤務やオンライン授業といった
新たなライフスタイルも進んだことにより、これまで以上に運動不足
からくる筋力の低下も問題となっております。

来院された痛みのきっかけ をお伺いしますと、
「 長時間のデスクワーク が多い」

「不意に下の物を拾おうとした際」
「椅子から立ち上がろうとして」
「物を持ち上げようとした時」

「余り運動していない」

「胃腸の調子が良くない」
「ストレスが多く抱えている」
など要因は様々であります。

腰痛は「ガクッ」「ピリッ」「グキッ」と
表現するような体の発する注意信号があります。
そうした時は素直に体の声に耳を傾け、
本格的な痛みとなる「未病」のうちにキチンとケアをしておきましょう!
そうした時にお役に立てるのが「はり灸」です。

はりとお灸は痛くなった時は勿論、痛くなりそうな時も未然に防ぐことを
お手伝いできる施術です。
お悩みお困りの際はどうぞお気軽にご相談ください。

主な効能のあるツボ
(クリックしますとブログ「お灸をしよう!」にリンクします)
腎兪大腸兪次髎承山飛陽跗陽居髎環跳足三里 など


また日常の腰痛予防対策としまして、
「早歩きのウォーキング(通勤やお買い物以外で)」
「膝に前に出さないようにお尻を下げていくスクワット 」
「股関節周りのストレッチ 」
「仙骨付近を温める」
などまずは簡単に出来るところから
コツコツと改善していきましょう。

【首こり】対策のツボ。

スマートフォンやパソコンが日常で当たり前のようにある世の中で、
「首こり」というのは言わば「現代病」とも言えるかもしれません。

来院された痛みや辛さのきっかけ をお伺いしますと、
「スマートフォンをかなりの時間見ている」
「パソコン仕事が中心」
「同じ姿勢で座り続けていることが多い」
「腕を肩より上に上げることが少ない」
「首がストレートネックと言われた」など様々な声があります。

いつも当たり前のようにある症状であるからといって、
仕方ないで済ませておりますと、
首だけでなく、頭痛や肩甲骨まわりの慢性的な重だるさ、
更には肩が上がりづらくなったりもしかねません。

本格的な痛みや辛さを伴う前に、
キチンと自分の体調に耳を傾け、
「未病」のうちにキチンとケアをしておきましょう!
そうした時にお役に立てるのが「はり灸」です。

はりとお灸は辛くなった時は勿論、
そろそろ辛くなりそうな時も軽くなるようお手伝いできる施術です。
お悩みお困りの際はどうぞお気軽にご相談ください。

主な効能のあるツボ
(クリックしますとブログ「お灸をしよう!」にリンクします)
天柱風池肩中兪肩外兪肩井天窓天容天宗

また日常の首こり予防対策としまして、
「腕を肩より上に上げるストレッチ」
「手を真横に伸ばし、肩甲骨の間を縮めるストレッチ」
「顎が突き出す姿勢にならぬよう注意する」
「両肩が内側に入らぬように姿勢に気を付ける」

など日頃簡単に出来るところから改善していきましょう。

【冷え性】対策のツボ。

昨今「冷え性」という言葉は当たり前のように使われるようになり、
四季問わず慢性的にこのお悩みを抱える方も少なくありません。


来院された辛さのきっかけ をお伺いしますと、  
「オフィスや通勤電車など空調が強いところにいる」

「お風呂に入らずシャワー中心」


「冷たいものをつい飲んでしまう」


「ストレス緊張感が抜けない」


「生活リズムが不規則」


など様々な声があります。

冷え性は、特に日頃の生活習慣や環境からの影響が積み重なってきたもので、
いつも冷えているのが当たり前ではなく、実は体が「冷えてますよ」
という注意サインを常に発信しているということなのです。


そうした時は素直に体の声に耳を傾け、
冷えは万病のもと!「未病」のうちにキチンとケアをしておきましょう!
そうした時にお役に立てるのが「はり灸」です。

はりとお灸は冷え性を抱えている時は勿論、
特にお灸は、寒い季節に体の芯を温める手伝いできる施術です。
お悩みお困りの際はどうぞお気軽にご相談ください。

主な効能のあるツボ
(クリックしますとブログ「お灸をしよう!」にリンクします)
腎兪大腸兪志室上髎次髎中髎下髎湧泉太渓三陰交築賓など

また冷え性予防対策としまして、
「毎日お風呂で湯船につかる」


「特に冬場は根菜類など季節の食材を摂る」

「 緑茶やコーヒーなど体を冷やすものは控え、ほうじ茶など体を温めるものにする」


「使い捨てカイロで下腹部や腰付近を温める」

「レッグウォーマーなどで足元を温める」


など、まずは簡単に出来るところから改善し、
コツコツと「温活」に努めていきましょう。

【眼精疲労】対策のツボ。

現代社会は日頃から目を酷使しやすい環境にあります。
来院された疲れや辛さのきっかけ をお伺いしますと、
「スマートフォンやパソコン画面の見過ぎ」

「近くのものばかり見ている」


「一点を集中して物を見続けている」


「日頃からストレスが溜まっている」


など様々な声があります。


目は毎日起きてから寝るまで使い続けている割には、
日頃のケアは疎かになりがちとなり、気づけば頭痛や首の張り、
肩甲骨の内側内側が詰まった感じとなり、慢性的な疲労感へと
繋がりかねません。
方々へ痛みや辛さが派生する前の「未病」のうちにキチンと
ケアをしておきましょう!
そうした時にお役に立てるのが「はり灸」です。

はりとお灸は目の疲れや辛さが増してきた時は勿論、目を酷使しがちな時も
和らげるお手伝いできる施術です。
お悩みお困りの際はどうぞお気軽にご相談ください。

主な効能のあるツボ
(クリックしますとブログ「お灸をしよう!」にリンクします)
天柱風池攅竹糸竹空陽白四白頭臨泣目窓頭竅陰合谷など


また日常の眼精疲労予防対策としまして、
「長時間スマートフォンやパソコンの画面を見続けない」


「寝ながらスマートフォンや本を見たりしない」


「瞳を外側に向けるような意識をしながら 遠くを見る」


「目を温める」

「暗がりで目を慣らす」


など、まずは簡単に出来るところから
コツコツと改善していきましょう。

当院のはりとお灸施術例

ディスポ鍼

当院は全てディスポーザブル《使い捨て鍼》を使用しております。 体の部位や抱えておられる症状などにより鍼を使い分けていきます。

灸頭鍼(きゅうとうしん)

鍼の上にもぐさを丸めたものを付けて燃焼させます。放射状に熱が行きわたり、周囲の血行を促進します。主に足腰に使用します。

塩灸(しおきゅう)

竹の輪に塩を詰め、その上でもぐさを燃焼させます。ゆっくりと体の芯まで温めていきます。主にお腹に使用します。

更にお腹を温めた後、まだ余熱のある塩灸を使いコットンの上から目を温めます。

棒灸(ぼうきゅう)

紙で棒状にもぐさを固めたもので、遠くから冷えた個所を温めていきます。主に足の裏などに使用します。

台座灸

凸型になった市販もされている比較的ポピュラーなお灸です。首や肩回りや背中など鍼と併用して使用します。

よくあるご質問。

Q:予約制ですか。

A:はい。当院は完全予約制となっております。初回は予めお電話・LINE@・ホームペーお問い合わせメールにてご予約ください。(電話受付時間:午前7時~午後10時。お問い合わせメールは、パソコンからの返信となりますため、お時間が掛かる場合がございますことご了承ください。)

Q:当日予約はできますか。

A:はい。ただし先着予約となっておりますので、ご希望のお時間をお取りできない場合がございます。

Q:最終受付時間は何時ですか。

平日は午後7時、土日は午後6時となっております。

Q:施術時間はどのくらいですか。

A:施術内容や箇所にもよりますが、おおよそ1時間程度となります。

Q:痛めた部位だけの施術になりますか。

いいえ。その方に合わせ心と体全体の施術を基本として行っております。

Q:施術料以外に追加料金は発生しますか。

A:いいえ。追加料金はございません。ただし、初回のみ施術料以外に初診料1,000円がかかります。

Q:鍼(はり)だけ、お灸だけという施術は可能ですか。

A:はい。その方に合わせた施術を行っております。

Q:マッサージは行っておりますか。

A:いいえ。当院は鍼灸のみの施術となっております。

Q:次回以降はどのくらいの頻度で通えばいいですか。

A:その方の症状やライフスタイルにもよりますが、最近新しく痛めたところは出来る限り来院間隔を短く、慢性的な痛みは急がず自分の生活に合わせた間隔で定期的に通うことを提案しております。

Q:駐車場はありますか。

A:当院敷地内に軽自動車くらいの車がおける駐車スペースが1台がございます。ただ路地の幅、駐車場の幅ともに狭くなっておりますので、ご心配の方は最寄りのコインパーキングにお停めください。最寄りのコインパーキングはタイムズ清瀬松山第8です。

Q: 施術した日はお風呂に入って大丈夫ですか。

A: はい差し支えございません。ただ長風呂はのぼせやすくなる方もいらっしゃいますのでお控えください。

Q:施術した日は運動しても大丈夫ですか。

A:お控えください。施術した後は出来る限り用事を入れず、早めに就寝されますことをお勧めします。

Q:施術した日はお酒を飲んでも大丈夫ですか。

A:出来る限りお控えいただき、特に過度の飲酒はなさらぬようにしてください。

はりとお灸の適応する主な症状につきまして。

【神経系疾患】
神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

【運動器系疾患】
関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・

外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

【循環器系疾患】
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

【呼吸器系疾患】
気管支炎・喘息・風邪および予防

【消化器系疾患】
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・

肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾

【代謝内分秘系疾患】
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

【生殖、泌尿器系疾患】
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

【婦人科系疾患】
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

【耳鼻咽喉科系疾患】
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

【眼科系疾患】
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

【小児科疾患】
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・

小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

ご自宅にて【木曜更新】お灸をしよう!

アメーバブログ「はりとお灸の豐春堂ブログ」にて、
毎週木曜日更新中の「お灸をしよう!」では、ツボの由来から位置、
主な効能などを紹介しています。
是非、ご自宅にて日頃のお体のメンテナンスにご活用ください。
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