5月の休診日は、3日(祝火)・4日(祝水)・5日(祝木)・11日(水)・18日(水)・25日(水)となっております。
新年度に入り、期待と不安と入り混じる中、新天地にて日々新生活を過ごされている方もいらっしゃるかと思います。新しいことばかりで常に気が張った状態でありますので、休みの日などは心身ともに疲れもドッと出たりしていることでしょう。唯、身の丈以上に頑張りすぎますと、体は勿論ですが、心が先に悲鳴を上げてしまい、いわゆる「五月病」にも繋がりかねません。周りの期待に応えたい気持ちも分かりますが、無理しすぎて早々にダウンしてしまっては、かえって周りに迷惑を掛けてしまいます。そのためには、まず出来る限り生活のリズムを乱さず、早く新しい生活リズムを作ることが寛容です。
先はまだ長いですから、焦らず急がずに行きましょう。
2022年4月15日 7:00 AM|
カテゴリー : スケジュール
間もなく暦の立春が近づきますと、
春の訪れとともに花粉症持ちの方にとりましては、
有り難くないシーズンの到来です。
今年のスギ花粉飛散量予測によりますと、
関東地方は平年並みということでありますが、
昨年と比べればやや多めとのことであります。
日本気象協会 2022 年 春の花粉飛散予測(第 2 報)
また今年もコロナ禍の影響が続く中ではありますが、
昨年より外出する機会は増えておりますので、
早めの対策を施しておきましょう。
花粉症の症状による目のかゆみや鼻づまりなどにより、
自分の目や鼻を触れることも多くなりますので、
ウイルス対策も含めて気を付けなければなりません。
ということで、今回は「花粉症対策のツボ」の
目の症状
鼻の症状
によいツボを幾つかご紹介します!
体は声を発しませんが、代わりに痛みや辛さで訴えてきます。
どのツボが良いかと迷われる時は、今回紹介しましたツボの中から
今の自分が気になったり痛かったりする場所に近いところを選び、
まずはお灸やツボ押しをしてみてください。
目の症状:攅竹・風池・合谷
鼻の症状:印堂・上星・顖会・迎香・風池・飛揚・崑崙
「治未病」
花粉症も他の病同様に、
完全に発症してから対処するよりも、
予兆ぐらいの初期段階から
早めに予防対策をしておきましょう。
例えば、点鼻薬やお薬の服用もそうですし、
マスク着用なども然りであります。
朝起きた時に顔を洗いうがいするついでに、
お湯に塩を加えたもので鼻うがいするのも
一つの方法です。
また、日頃から体の調子を整えておく
というのも重要となります。
起床就寝時間のばらつきといった
不規則な生活リズムを少なくし、
食事も頭よりも腸が食べたいものを摂り入れ、
腸内環境を常に整えて置いたりすることも
重要な要素となります。
因みに 食べ物では発酵食品、特に米麹などは
毎朝スプーン一杯食べておくことをお勧めします。
今年もコロナ禍の中での
悩ましい季節の到来でありますが、
出来る限りの予防対策を施し、
どうにか乗り切っていきましょう!
2022年1月23日 7:00 AM|
カテゴリー : 活動
これまでほうしゅんどうのイメージキャラクターとして登場しておりました
「ほーちゃん」に加え、新たに二つのキャラクターが加わりました!
「しゅん君」
「どうさん」
これから三つの織り成す新たな展開も考えておりますので、今後とも末永くどうぞよろしくお願い致します。
2021年11月1日 7:00 AM|
カテゴリー : お知らせ